VOICES

考えを形に変えてくれる、心強いパートナー

個人事業主にも色々なタイプの人がいると思います。私は一人で事業を始めましたが、自分で思っていた以上に、計画したものを具現化していくことが苦手でした。頭の中では様々な案を浮かべるのですが、それを進めていくことに時間がかかります。

それに悩んでいた時に中村さんに出会いました。中村さんとお話ししていると、ワクワクしている間に次のアクションが決まっています。それをクリアするとまた次のアクションが決まって、次々に進めているうちに自分がやりたかったことが形になっています。アドバイスの押し付けではなく、考え方を教えてくださるので、一度伴走していただくと次は自分で考えをまとめられるようになります。不思議な体験です。

中村さんは知識の引き出しが多く、アイデアも豊富なので、話していて飽きることがありません。事業の進め方だけではなく、最近は気になるなぁと思う事をなんでもお話ししますが、どのような話題にも私の知らなかった知識を教えてくださいます。経営者に寄り添ってくださる方なので、信頼してなんでもお話しができます。

湯浅社労士事務所
湯浅様(社会保険労務士)

視野の広い提案と信頼感溢れる仕事

私が中村さんと初めてお会いしたのは、愛知県の大須エリアを紹介するフリーペーパーの制作に、デザイン監修として関わらせていただいた時のことです。中村さんは、企画の立案から制作時の細やかな配慮、コピーライティングのコツ、さらにフリーペーパーの今後の展望に至るまで、あらゆる面でアドバイスや提案をされていて、すごく頼りになるディレクターさんだなという印象を持ちました。

さらに話を聞くと、中村さんはWEBデザイナー・マークアップエンジニアとして自身でコードを書いていたり、かつては劇団を主催して役者・脚本・演出などをされていたことを知り、「この人は一体いくつの顔を持っているんだ!?」と驚いたものです。

そんな中村さんの提案は、常に視野が広く、物事を多角的に捉えているなと感じます。デザインのスキルもお持ちですが、デザイン部分を私に任せていただくこともあり、コスト効率や適材適所の視点を大切にされている、とても優秀なディレクターさんだなと感じています。

93mura(クサムラ)
草皆様(デザイナー・ディレクター)

多角的視点を得るためのパートナー

私が中村さんと一緒に仕事をしている理由は、「良いことも悪いことも、両方しっかりと助言してくれる」からである。経営判断は最終的には自分自身が下すものだが、そのためには多角的な視点から、物事の良し悪しを正確に把握することが重要だと考えている。

中村さんは、少々個性的な人物であるが、それこそが彼と仕事を続けている理由でもある。彼は多種多様なジャンルの本を読み、多くの人々と交流し、リーダーとしての経験を積んできた。それによって、広い視野と深い洞察力を持つに至ったのだ。

経営者として、そうした視野の広い人物と話をすることは、常に新たな気づきを与えてくれる。私自身、彼との対話を通じて、自分の視野が広がり、結果としてより納得感のある決断を下すことができるようになった。

要するに、仕事のパートナーとしてだけでなく、友人としても助言を得ることで、自分の決断に対する確信が強まる。このような信頼関係を築けるのは、非常に貴重であり、ありがたいことだと実感している。

共生(きょうせい)
安本様(経営者)